ゴキブリ


台本では、チェリンは、何故だかヨンナムになっている。

そんなヨンナムは、やっぱりチェリンである。

下校時間。じゃれ合っているユジンとサンヒョクを見ながら、チェリンがチュンサンになんだかんだ言う場面がある。

あの子達、お似合いよね。

ドラマの日本語では、その程度なのである。しかし、台本では。

01

オウルリヌン パッキボルレ ハン サン カッチ ジャナ?

直訳。お似合いのゴキブリ一組みたいじゃない?

私が言ったんじゃない。チェリンだよ。

ドラマでは、韓国語のセリフはこのままで、日本語の訳は単に「お似合いの二人」になっていた。

02、お似合いの。連体形。03、ゴキブリ。

04、一組。05、〜みたいじゃない

03は、「車の虫」という意味。さーーっと走るからでしょう。

どう考えても、いいイメージじゃない。さすがはチェリン、というか、何というか。

でも、たった一回しか見ていないけれど、私はユジンじゃない、っていうことは、はっきり分かった。

どう考えても、私はチェリンのタイプだな。あそこまで06、コンジュッピョン、つまり「お姫様病」、すなわちタカビーじゃないにしても、高校二年にもなって幼なじみと、恋人でもないのにあんなにくっついたりはしないわな。くっつくなら恋人とするわな。

たぶん、チェリンに言わせると、ユジンは07、チョンサッピョン、「天使病」、つまりは、ぶりっこ、ってことなんだろうね。

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