過去
ノヒ オモニム・・ウリ アボジ テムネ マニ ヒムドゥショッタヌンデ・・ホラク アンハシルテンデ・・ あなたのお母さん、私の父さんのせいでとても辛くていらっしゃったんだから・・許してくださらないだろうな・・
クゲ ムスン サングワニヤ。クロン クワゴガ イジェワソ ウリハゴ ムスン サングワニヤ。 それに何の関係があるんだい。そんな過去が、今になって僕たちに何の関係があるんだい。 あるし。 過去にとらわれているのは、ミヒ。 チュンサンは自分を愛してくれなかった、誰にも愛されていなかった。だからチュンサンを消してしまおうとした。 でもさ。チュンサンが亡くなったと思った時、みんなお葬式したでしょう。友達だと思ってなかったら、友情のかけらもなかったら、あんなことしないよ。 なんでそれをお母さんに話してあげないのかな。 あのシーンは、このドラマの中で一番美しいシーンだと思う。勘違いだったにせよ、あんな風にしてもらえるなんて、そりゃあなた、そこに愛があったからでしょう。 どうしてそれを、チュンサンはああ見えても結構人気者だったりした、っていうことを、お母さんに誰も伝えないのかな。 チュンサンはこんなに愛されていたんだよ、って。 あれはもうずいぶん昔。友人(新婦)の結婚式。友人のそのまた友人の有志が集まって挙げた手作りの式では、親戚の方達が「こんないいお友達に囲まれて幸せです」と号泣。それはその友人(新婦)の人徳のなせる技で、そういう式に出席できた私も幸せでした。 つまりはチュンサンも、そういう式をしてもらえる人間に、ちゃんと育っていたわけで。 それを知ったら、そしたらきっと、お母さんは過去の呪縛から逃れられると思うけどな。 でも、お母さんにそのシーンを巻き戻しして見てもらう、ってわけには行かないのよ。 それにしても。せっかくのシーン、もったいないよ。 |
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