違うトコますますどろどろ。台本ではサンヒョクは見る影もなくやつれていることになっていますが、大丈夫、太ってます。 台本ではサンヒョクはほとんど話さなかったのですが、放送ではずいぶん喋っていましたね。ただくどいだけで、必要なかったと思いますが。 そしてチェリンはいっさい登場せず。病室の外で頼りない友達二人が話を聞いて泣いていますが、なんか、馬鹿みたい。 だいたいね。 なんで話も聞かずに部屋を出ていっておいて、あそこで泣くかね。ろくに事情も知らない癖に、サンヒョクが倒れたのはお前のせいだ、なんて言えるかね。 友人が言うには、サンヒョクはヨングの友達で、だからチンスクはヨングに胡麻を擂りたくてサンヒョクの味方しているんじゃないの、ってことでしたが。 ああやってただ攻めるだけだったら、誰でもできるよね。 まあ、ユジンが何も話さないっていうのもあるんだけど。 友達が、ますますどんどん、いてもいなくてもいい存在になってきています。 昔、「愛という名の下に」っていうドラマがありまして。 その中で、中学の教師の主人公が教え子に暴行されそうになって、呆然としているシーンがありまして。悲しみが雪のように積もったりしていました。 彼女はちゃんとした教師なので、その子に会いに行きます。でも、一人ではまだちょっと怖い。そりゃそうだ。ナイフ持ってたもん。男でも怖い。だから友人についてきてもらいます。門の前で凍りついてしまう彼女をじっと見て、そして門をふわっと飛び越えて、中から門を開ける友達。 友達っていうのは、そういうもんじゃないのかな。まあ、友達っていうよりは恋人だったわけだけど。 公務員で小説書いてるヤツもいて、その子が「こんな原稿なんかっ」てばらまいたら、みんなして拾ってくれたりもしてたな。 自殺してしまったヤツのお母さんが、お葬式に来た友達の名前をみんな言い当てる。あなたは、誰、あなたは誰。あの子の話の通りだわ。いつも友達のお話を楽しそうにしていましたよ。あの子と友達でいてくれて、ありがとう。 ねえ、そういうもんじゃないのかな、友達って。 |
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